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まずは中学受験指導についてお話させていただきます。今年度2017の入試結果全般についてですが、昨年よりも難度がだいぶ上がりました。高槻中、西大和学園中、東山中などの中堅校では、生徒さんが余裕で受かるだろうと私が思っていましたら、意外とギリギリで合格を貰って
いました。東大寺学園中に今年受かった生徒は算数、理科の指導をメインにあたりました。東大寺算数・理科20年分や灘や大阪星光の過去問などにもあたりました。生徒の偏差値が70を超えていても不安しかありませんでした。
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続いては、高校受験についてお話させていただきます。高校受験は中学受験よりも少し簡単です。10年前でしたら私は公立高校受験の生徒を十数名担当しており、主に京都市内近辺の指導をしていました。生徒さんに公立高校の過去問を全科目
指導し合格させました。いかに生徒さんに易しい問題から覚えて貰うのかだけを考えていました。わたしは中学時代は学校の成績は学年男子で全科目総合で1位で、中2の夏前に、学校の先生から生徒会副会長をやってくれないかと言われてこなしていました。洛南高校は当時も進学校
だったので希望というか宿命というか受けて、なんとか合格しました。国語と英語は100点に近いですが、数学は30点くらいでした。塾で習ってないレベルばかりが出題されていました。塾の問題がまずムズいのにそれよりムズいってありなのかと試験が始まったとたんに思いました。
最後に、大学受験についてお話させていただきます。わたしは基本的には全科目指導にあたっています。わたしは元々高校に入ったのが国立の医学部志望だったためです。
今までの生徒さまの合格実績としては主に関西学院大学、関西大学、近畿大学、摂南大学、奈良県立医科大学、広島大学医学部、同志社大学などがございます。経済学部や経営学科や理学部や数学科に合格した生徒が私立大国立大を問わずおります。
合格できた要因は、生徒さまが学校が終わってからや休暇期間中に数学や英語や国語の参考書などの標準レベルの問題をわたしに解いて貰って模倣した事だと思います。
私は小学校、中学校、高校時代を通して、まじめに先生の解き方をまねて成績でトップを走ってきました。洛南でも数学と英語はクラスで一位でした。京大阪大に現役で受かった友人たちに質問受けたりしていました。成績良ければ当たり前ですけど。
今の時代は昔と違い、自由な解法で解いて答えがあっていればそれで良いという風潮が中学受験で多く見受けられる為、その余波として高校受験や大学受験でも先生方が教える王道な解法を生徒さんたちがしっかりと受け止めて理解する事が難しくなってきていると私は気づいてしまい
ました。
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